採用情報

法務 税務の高い専門性で、時代の流れに強い弁護士へ。

[弁護士]×[税理士]で多様な経験
あなたが活躍できる場があります。

代表弁護士挨拶とビジョン
独自の強みでクライアントに求められる事務所へ

弁護士は特定の依頼者のために訴訟も視野に入れて活動する存在であり、
税理士は税の観点からの全体的な解決を志向する存在であり、
両資格には、それぞれに無い長所・魅力があります。
弊事務所は、民商法と税法とが交錯し弁護士と税理士の両資格がないと
解決が難しい相続に強みを持ち、かけがえのない相続財産の承継に力を入れており、
引き継ぐ側、引き継がれる側の別を問わずに皆様のお手伝いをしたいと考えています。

また、日進月歩する技術により、
従来の法律・税法では想定しなかったようなビジネスや問題が生じており、
弊事務所は、弁護士・税理士の長所を生かして
顧問先企業の皆様にトータルでの貢献をしていきたいと考えています。

弊事務所では、クロスオーバーする分野での
数少ない専門家になる方の応募をお待ちしております。

たちばな総合法律事務所 代表弁護士
税理士法人羽賀・たちばな 代表税理士
橘髙 和芳

当事務所の経営理念

  • 1.依頼者の客観的利益の実現
  • 2.顧客・事務所成員の均衡ある幸福実現
  • 3.民商法と税法をはじめとした各分野の継続的な研鑽

たちばな総合法律事務所沿革・経歴

経 歴
平成 6年 京都大学法学部卒業
平成 9年 司法試験合格
平成 10年 京都大学法学部卒業52期司法修習生(平成12年登録)
平成 12年 弁護士法人みおパートナー(共同経営者)
平成 24年 国税不服審判所国税審判官(~平成27年)
平成 27年 たちばな総合法律事務所設立税理士法人羽賀・たちばなに加入
判例雑誌
  • 自保ジャーナル(旧自動車保険ジャーナル):
    No.1817 ・ No.1847 ・ No.1851
  • 判例時報:No.2062号 ・ No.2118
  • 金融・商事判例:No.1553号
  • 家庭の法と裁判:2019年No.22
  • 賃金と社会保障:1468号6月下旬号

税理士法人羽賀・たちばな沿革

昭和 3年 設立
平成 27年 羽賀・たちばな会計事務所に組織変更
令和 元年 税理士法人羽賀・たちばなに組織変更

取扱い業務

個人から法人、法務から税務まで

相続分野を中心に、各種対応。税理士業務までをカバーしています。

業務処理体制とシステム

”依頼者の方の利益追求”を目指し業務体制を整備。

業務処理を支える「スタッフ」と「システム」

働きやすさの仕組み

業務システム

判例検索など通常業務に必要なシステム以外に下記を導入

グループウェア
・予定管理 ・所内情報共有
・タスク管理
弁護士専門業務システム
・書類作成
・案件管理
財務会計システム
税務申告システム
・帳票類作成
・税務申告
人の仕組み

スタッフ

法律事務所・税理士法人ともに経験豊富なスタッフとの連携により
安定した業務処理をおこなえるよう体制を整えています。

●スタッフ8名(2019年11月末時点・税理士法人含む)
※男性パラリーガル2名は大阪四大事務所出身かつ15年以上の経験者
成長の仕組み

マーケティング

当事務所には、マーケティング担当者が在籍。
競争環境の変化のスピード、厳しさが増す中にあって、
地域の方や企業経営者の方に当事務所のリーガルサービスが認知され、
受け入れられるよう、WEBを中心に広告・広報活動をしっかりとおこなっています。

  • WEBメディア
  • マスメディア
  • セミナー
WEB広告雑誌(週間ダイヤモンド・旬刊経理情報) / 日本経済新聞社主催セミナー講師等
担当者経歴:
日本弁護士連合会業務改革シンポジウム マーケティング担当者として出演 / 弁護士ドットコムWEBマーケティングセミナー講師 / レガシィDVD研修講師 / 国内上場コンサルティング会社 マーケティング講師

所内外研修

職人としてバランスよく成長するためのサポート

専門家として成長するためには実務における経験が欠かせません。
当事務所では各種分野における実地研修や外部研修をおこなっています。

1.専門分野の実地研修[弁護士]

現在、当事務所の主力業務分野となっている相続分野を中心に相談同席、書面作成などを通して、集中的に法律の専門家として必要な経験を積んでいただきます。
また代表弁護士において、元国税審判官・交通事故における保険会社側代理人事務所(現在は被害者側専門・判例獲得実績)の経験があります。
また弁護士10名以上が在籍する弁護士法人の代表者を務め、
弁護士育成の経験もありますので、安心して成長できる場を提供することができます。

相続/交通事故/離婚/労働問題/企業法務/税務
判例時報、金融・商事判例、家庭の法と裁判、賃金と社会保障、自保ジャーナル

2.外部研修・図書購入制度[弁護士][税理士]

業務上必要となる知識や技術を向上させるために所外の研修の受講や、実務書の購入制度があります。
広く視野を持ち、クライアントとのコミュニケーション能力を身につけていただくために、
法律系の所外研修以外の受講等についても要望に応じ検討させていただきます。

募集要項・エントリー

募集要項と求める人物像

たちばな総合法律事務所では「司法修習生」「経験者(通年)」、
税理士法人羽賀・たちばなでは「経験税理士」を募集しています。

司法修習生
向け

採用対象
73期修習予定者
採用人数
※ 採用募集は終了しました
選考方法
書類審査・面接/筆記試験(当事務所内)
※ 面接/筆記試験実施の際は交通費を支給
待遇など
  • ・雇用契約(専門型裁量労働制)
  • ・勤務時間:9時~18時
  • ・予定年俸:480万円(月40万円・初年度)、業績により賞与支給
  • ・福利厚生:各種保険/健康診断など
  • ・各種手当:交通費、弁護士会費事務所負担
  • ・個人事件:可能(法人事件として取扱い、歩合にて給与に反映)

経験弁護士
採用

採用対象
通年採用
採用人数
※ 採用募集は終了しました
選考方法
書類審査・面接(当事務所内)
※面接の際は交通費を支給
待遇など
  • ・雇用契約(専門型裁量労働制)
  • ・勤務時間:9時~18時
  • ・予定年俸:業務経験等により応相談
  • ・福利厚生:各種保険/健康診断など
  • ・各種手当:交通費、弁護士会費事務所負担
  • ・個人事件:可能(法人事件として取扱い、歩合にて給与に反映)

税理士
採用

募集人数
1名(税理士)
給 与
委細面談(給与制・業績連動で賞与支給・前職給与等考慮)
各種手当
各種社会保険/通勤手当/交通費全額支給
雇用形態
正社員(期間の定めなし/試用期間6ヵ月)
業務内容
税務・会計業務/相続・事業承継対策/
税務調査立会・不服審査業務

≪ 求める人物像 ≫

1.
コミュニケーション能力

専門職でありながら、サービス業として捉え、行動できる方。
クライアントの目線・気持ちに寄り添い、
しっかりとコミュニケーションを図れる能力が
必要と考えています。

2.
自己研鑽(事件・新規分野)

弁護士は事件で育てられる部分が大きいですが、
自己研鑽の量で成長速度に差が生じます。
事件処理や新規分野の開拓などで情報感度を高め、
研鑽し続ける意識を持ち続けられる方を歓迎します。

≪ 応募方法と選考の流れ ≫

1.必要書類を当事務所まで郵送

全員共通
・履歴書(顔写真貼付) 
・職務経歴書(社会人経験ある方)
司法修習生
・成績表(大学・大学院)
・成績表(司法試験)
経験弁護士
・取扱い経験のある
事件等についての概要
(形式事由・詳細わかるもの)
税理士
・税務会計事務所で取扱い経験のある
業務等についての概要
(形式事由・詳細わかるもの)

2.書類選考通過者には面接日時の連絡

面接実施後、合否を1週間以内に連絡させていただきます。

よくあるご質問

弁護士採用に関するQ&A

こちらに掲載していないご質問は担当者までご連絡ください。

1
個人事務所で不安です。
所長弁護士は、最初の勤務弁護士時代に、ボス弁一人事務所に入っていろいろ苦労しました。

また、中規模事務所で、勤務弁護士を育成した経験があります。これらの経験を踏まえ、入所後しっかりサポートします。

2
今後の事務所の展開はありますか?

法律事務所、税理士法人の発展を目指して弁護士、税理士、職員をバランスよく採用をおこなう予定です。

3
個別訪問・事務所説明会の予定を教えてください。
現在、個別訪問や事務所説明会の予定はありません。

しかし、場合によっては個別に事務所訪問の機会を設定させていただく場合があります。
今後、事務所のことを知っていただき、直接会ってお話しできる機会を準備したいと考えています。

4
採用された場合、弁護士はどのような立場になりますか。
待遇の個所に記載しております通り、「アソシエイト(勤務弁護士)」としての採用となります。

場所だけ提供する「軒弁」や、完全出来高制のような形での契約ではありません。

5
個人事件は可能でしょうか。

弁護士としてのやりがいと成長となることから事前許可にて受任していただくことは可能です。
利益相反や業務遅滞等による既存顧客への影響を避けるため事前許可制としています。

6
年齢制限はありますか。
特に年齢で制限を設ける、書類選考でフィルタリングをかけることはありません。

社会人経験を経て弁護士になられた方など、人として魅力ある方にご応募いただきたいと思います。

7
現勤務先に入所して数か月ですが、転職を考えています。応募は可能ですか。
可能です。

経験年数に関係なく、ご応募いただければと思います。

8
法科大学院や司法試験の成績は採用に影響しますか。
成績だけで選考をおこなうことはありません。

弁護士に求められる胆力、判断力、向上心などについて書類、面接などを通して、PRしていただければと思います。

9
ゆくゆくは独立を考えています。
基本的には、長く共に働いていただける方を採用したいと考えています。

当法律事務所・税理士事務所には既存顧客がおり、かつ地域で活動する事務所であるため長期間にわたっての関係性を構築するという観点から、上記のような採用方針を採っています。

  • 橘高和芳弁護士が担当した遺産相続に関する事例が
「金融・商事判例 No.1553号」(2018年11月15日号)
に掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
週刊ダイヤモンド「相続&事業承継(決定版)」(2018年12月号)
に掲載されました
  • 相続問題事例
  • 遺産相続・遺言書に役立つ書式集
  • 遺産相続トラブル解決チャート
  • 2016年10月 日経MOOK「相続・事業承継プロフェッショナル名鑑」のP84に「羽賀・たちばな会計事務所」が、P134に「たちばな総合法律事務所」が掲載されました。
  • 弁護士・税理士 橘高和芳が
「フジサンケイビジネスアイ」
に掲載されました
(2015年11月2日(月)27面)
  • 旬刊「経理情報」2016年4月20日号(NO.1444)に「D&O保険の保険料にかかる税務ポイント」を寄稿いたしました。
募集要項